広告 野球

【最新】大谷翔平のスポンサー企業一覧!収入は本業の32倍?全20社リスト

今季30本目のホームランを本拠地ドジャースタジアムで打った、大谷翔平選手。

打った瞬間にホームランとわかる、「確信歩き」で飛んだホームランはバウンスして、なんと場外へ。

ドジャースのスポンサーである、DAISO(ダイソー)の看板も付近にボールが飛んだため、スポンサーにも注目が集まりました。

大谷翔平選手の2024年経済効果は、533億5200万円と関西大学 宮本勝浩名誉教授によって、試算されています。

そこで、この記事では、大谷翔平選手がスポンサー契約をしている企業の一覧を調べてみました。

今永昇太

 

大谷翔平のスポンサー一覧

2024年に、大谷翔平選手とスポンサー契約をしている企業は20社です。

企業の一覧は、こちら!*2024年4月30日追記

  1. 西川株式会社
  2. 興和株式会社
  3. セイコーウォッチ株式会社
  4. ポルシェJAPAN
  5. コーセー
  6. 三菱UFJ
  7. JAL
  8. ニューバランス
  9. ファナティクス
  10. HUGO BOSS
  11. オークリー(契約更新していない可能性)
  12. ディップ株式会社
  13. ECC
  14. セールスフォース
  15. トップス Topps
  16. New Era
  17. Panini
  18. West Point Investtment
  19. Rapsodo Baseball
  20. 伊藤園「お~いお茶」

日本企業だけでなく、海外資本の企業とも契約をしていることがわかります。

アスリートのスポンサー契約は、イメージだけでなくその競技で結果を残してこその契約になります。約20社と契約するほど、大谷翔平選手のイメージがよいことがわかります。

 

大谷翔平のスポンサー一覧と契約形態

では、大谷翔平選手とスポンサー企業の契約形態をみてみましょう。

大谷翔平選手とスポンサー契約をしている18社のうち、契約内容を発表していない企業もあります。

 

コンディショニングサポート契約

まず、コンディショニングサポート契約をしている、2社。大谷翔平選手が、いいパフォーマンスができるようにサポートしています。

西川株式会社

1日10時間睡眠が有名な、大谷翔平選手をサポートしているのが、寝具メーカーの西川。

興和株式会社

バンテリンが有名な、興和株式会社は2024年から大谷翔平選手の所属先、ドジャース球団ともパートナーシップ契約をしました。

 

サプライヤー契約

サプライヤー契約は、おもに大谷翔平選手に商品を使ってもらう契約です。

セイコーウォッチ株式会社

ドジャースの入団会見の時にも、着用していたことで話題となったセイコーの腕時計。大谷翔平選手のライフスタイルやイメージにあったセイコーの時計を提供する、契約です。この当時は、契約時に4点の腕時計が提供されました。参考:セイコー

 

グローバル広告契約

2023年にグローバル広告契約をコーセーと締結。

コーセー

大谷翔平選手が打席にたつときに、後ろに雪肌精(せっきせい)の広告をみかけますよね。コーセーは、

中長期ビジョンとして『世界で存在感のある企業への進化』を掲げ

引用:PR TIMES

そのため、米国で活躍する大谷翔平選手のお肌のサポートもしているんですね。

 

ブランドパートナー

企業のファンになってもらうための広告塔。

三菱UFJ銀行

2023年まで在籍した、エンゼルスはイメージカラーが一緒でした。ドジャースは青ですが、引き続き契約されています

ポルシェジャパン

2022年にブランドパートナー契約をした際には、大谷翔平選手にとって世界初の自動車メーカーとの契約でした。

シーズン前のキャンプでも、大谷翔平選手が毎日違うポルシェに乗っていて、話題になりました。

 

サポート契約

JAL

日本とロサンゼルス間の飛行機の移動は、JAL。メジャーリーグ移籍したときからの、サポートです。

 

用具・エンドースメント契約

2023年にアシックスやデサントから、ニューバランスへと契約を乗り換えた大谷翔平選手。1年で、すっかりニューバランスの顔となっています。

ニューバランス

2024年7月には、待望の大谷翔平選手のスパイクモデルとターフトレーニングモデルが発売!

 

この投稿をInstagramで見る

 

New Balance(@newbalance)がシェアした投稿

日本の小学校へ寄付された、野球のグローブもニューバランス製で、話題になりました。

West Point Investment

米経済紙ウォールストリートジャーナルが、ハワイ島のマウナケアリゾートの不動産プロジェクトの『広告塔』として、大谷翔平選手とエンドースメント契約をしていると報道。

Hapuna Estates

オフシーズンに、大谷翔平選手が過ごす別荘として話題です。

 

ファナティクス・オーセンティック契約

スポーツグッズ販売で、大谷選手のサイン入りや記念商品などを手掛ける契約で、複数年契約。

ファナティクス

 

パートナーシップ契約

製品を身につけて、広告キャンペーンなどに登場する契約。

HUGO BOSS

長身で、本当のモデルみたいです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

BOSS(@boss)がシェアした投稿

オークリー

2020年に契約をしたものの、2024年時点で広告プロモーションなどはないので、もしかすると契約更新していない可能性もあり

 

ブランドアンバサダー

小さいころからの夢をかなえて、メジャーリーガーとなっただけでなく、二刀流という挑戦にも成功した、大谷翔平選手。ブランドアンバサダーとしてぴったりです。

ディップ株式会社

ECC

大谷翔平選手が100人の子供の米国留学に招待する、プロジェクトが話題に。

テクノロジーアンバサダー契約

スポーツテクノロジーを、進化させていくことに協力する契約。

ラプソード

野球やゴルフの弾道測定分析デバイスを販売する、ラプソードが2024年4月23日(日本時間)に、大谷翔平選手とテクノロジーアンバサダー契約をしたことを発表しました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rapsodo Baseball(@rapsodobaseball)がシェアした投稿

グローバル契約

2024年4月30日に発表されたのは、伊藤園の「お~いお茶」

日本だけでなく世界60紙に応援メッセージの手紙がのることに。

 

非公開

そのほか、4社が大谷翔平選手とスポンサー契約しているという情報もありますが、詳細が非公開でした。

セールスフォース

Topps ベースボールカード

New Era グッズ

Panini ベースボールカード MLBPA公式(MLB選手会)

 

参考:マネーポストWEB

参考:Sportico

 

大谷翔平のスポンサー収入

20社ともスポンサー契約をしているとなると、その金額が気になりますよね。

アメリカのスポーツメディア、Sporticoによると、大谷翔平選手は20社近くスポンサー契約をしていて、その総額は

ポイント

6500万ドル(約101億1517万円:1ドル155.62円

大谷翔平のスポンサー収入は、ヤンキースのレジェンド遊撃手デレク・ジーターの全盛期よりも多いらしいです。

野球選手は、あまりスポンサー収入で稼いでいる人はいません。ただ、大谷翔平選手はバスケットボール選手やサッカー選手並みのスポンサー収入がある。

今季からメジャー屈指の人気球団・ドジャースでプレーするとなれば、これからさらにスポンサーは増えるはず。野球以外の収入が60億~80億円となってもまったく不思議ではありません」(スポーツ紙デスク)

引用:FRIDAY デジタル

いま円安の影響で、2024年は100億円ちかいのスポンサー収入があります。

大谷翔平選手の年棒は、200万ドル(約3億1,124万円)。

スポンサー収入が、6500万ドル(約101億1517万円:1ドル155.62円)なので、2024年は6700万ドル(約104億2734万4000円)の年収と推定されます。

スポンサー収入は、なんと本業の32倍以上!

 

まとめ

この記事では、ドジャーズ大谷翔平選手のスポンサー企業一覧を、紹介しました。

2024年に大谷翔平選手とスポンサー契約しているのは、20社

スポンサー収入だけで、約6500万ドル(約101億1517万円:1ドル155.62円)と予想されています。ドジャースの年棒を含めると、収入は100億円越え!

来年の米経済紙のフォーブス、高額所得アスリートにもしかするとラインキング入りするかもしれません。

早くもシーズンの折り返し。さまざまな記録も期待できるので今後の活躍が楽しみです。



-野球